女にモテる趣味って何でしょう?
世の中にはいろんな趣味がありますが、その中には「カッコいい!」と思われるものもあれば「とてもじゃないけど人には言えないな」なんてものもあります。
私はゲーマー&アニオタでだったので、どちらかというと人には言えない方の趣味の持ち主でした。
さて、この趣味ですが、女性と仲良くなるにあたってとても重要なポジションを占めてきます。
モテる・モテないにも大きく影響してきます。
初めて会った異性に対しても、とりあえず「趣味って何ですか?」なんて聞いたりもしますよね。
趣味を聞けば、相手の好みが分ったり、休みの過ごし方なんかが分るので、その人との付き合い方もイメージしやすくなります。
しかしその趣味の中には「モテる趣味」と「モテない趣味」があるわけです。
女性と仲良くなるためには「モテる趣味」をアピールしたいところですよね。
ところが世の男性は、この「モテる趣味」を勘違いしていることが多いです。
女性を口説くための知識の一つとして『本当に女からモテる趣味』を紹介します。
目次
趣味をモテるための武器にするには
あなたが思い浮かべる「女にモテる趣味」とは何でしょう?
真っ先に思いつくのはキャンプやスノボなど、男らしいイメージがするものじゃないでしょうか。
女にモテるテクニックなんかを調べてみると、アウトドアやスポーツ関係の趣味なんかが紹介されてたりもしてますもんね。
でも、実はそれって間違っています。
ぶっちゃけ、サッカーが上手くても、サーフィンができても女からはモテません。
『カッコいい趣味=モテる趣味』ではないんです。
モテる趣味とは女性も共感できる趣味のこと
アウトドアやスポーツ関係の趣味は、女性ウケが良いように思えるかもしれませんが「モテるか」といえば、微妙です。
なぜならそこには“女性からの共感”がないからです。
女性と仲良くなるには相手と共感できるポイントを、どのようにしてたくさんつくるか、にかかっています。
スポーツをやっている男の姿は、女性から見てカッコ良くはうつるんですけど、そこには共感ポイントはありません。
男らしい趣味って、女性が一緒に楽しむことができないんですよね。
実際、休みの日に彼氏がスノボに出かけて、置いてけぼりをくらった女性のグチの話なんかもよく耳にします。
■趣味スノボな彼氏
スノボって毎週したくなるものですか!?彼氏に聞くと、冬しかできないから仕方がないぢゃん…らしいです。冬になったらなかなか会えないよとは聞いてましたが、ちょっと年末年始も会えなくてびっくりです。
引用:お悩み掲示板
女性にモテたかったら持つべきものはカッコいい趣味ではありません。
- 女性が共感できる
- 女性も一緒に楽しめる
この2点を満たすことが重要なんです。
「俺ってカッコいいだろ~」的な趣味は自己満足に終わります。
アピールするのは本当の趣味じゃなくても大丈夫です
では、今から”本当に女性にモテる趣味”を紹介するわけですが、「それに当てはまらない男性は趣味をアピールできないのか?」といえば、そんなことはありません。
重要なのは女性と共感できて一緒に楽しめるポイントを作ることです。
本当はまったく興味がなかったとしても”アピール用”ということで、興味を持っていることにしちゃえばいいんです。
初心者丸出しでも「実は最近始めたばっかりなんですよねー」ぐらいのスタンスで全然OK。
エセでもモグリでもまったく問題ありません。
“なんちゃって趣味”を女性に上手くアピールして、女性との距離を縮めるきっかけにしましょう。
女性と仲良くなれて本当にモテる趣味とは
前置きが長くなりましたが、本題の『モテる趣味』を紹介しましょう。
女性からの興味を引いて、尚且つ、共感できるおススメの趣味は次の4つです
料理
料理は鉄板中の鉄板です。
ハッキリ言って料理に興味がない女性はいません。
Instagram(インスタグラム)などのSNSでも、料理関係の投稿は他のものに比べて、女性からの反応が断然に良いですからね。
私の利用している出会い系サイトでも、料理の投稿をすると女性からのコメントがすぐについたりもします。
料理をする男性は、本当に好印象を持たれます。
「料理が得意だと言ったらウソがバレるんじゃないか?」と思うかもしれませんが、本当に得意である必要はないですよ。
あくまで”趣味”であって上手いかどうかは別物ですし、先ほど言ったように「最近、始めた」的なスタンスでいいんです。
何だったら教えてもらう立場でもイケるわけです。
女性からハマっているものを聞かれたら、とりあえず料理と答えておけば間違いないです。
自炊できる男をアピールして、女心をつかみましょう。
食べ歩き
料理もそうですが、食についての趣味は女性からの共感度は高いです。
美味しくてオシャレなお店を知っていれば好感度アップですよ。
それに、話題のお店に詳しいとデートにも誘いやすいですしね。
「良いお店があるんだけど一緒に行ってみない?」みたいな感じで、女性に言いやすいです。
特に最近はインスタ映え目的で行くお店を選んだりもするので、そのあたりの知識も入れておけば、さらに女性からの印象は良くなります。
グルメ関係の情報は常にチェックしておきましょう。
ファッション
ファッションも女性の共感を得られる鉄板ネタの一つです。
女性は洋服を見るのが本当に好きですからね。
買い物に付き合ってみると分りますが、着飾ることにたいしての思い入れが、マジでハンパないです。
別に買わなくてもいいんです。見るだけでいんです。
女性からしてみれば、あれこれ悩むのもファッションの楽しみの一つなんですね。
男性が女性のショッピングに付き合うとその長さに驚きますが、共感を得るポイントとしては非常に効果的です。
ファッションに興味は全然なくても、モテるために”女性に合わせる寛容さ”を身に付けましょう。
「自分のセンスに自信がないから、買い物に付き合ってよ」みたいな誘い方もできますしね。
着ている服はダサくても、頑張ってオシャレしようとしている姿は女性からの共感を得られます。
映画
共感を得るという部分では前の3つに劣りますが、何かと便利なのがこの映画です。
私は人と話すのが苦手で、女性と一緒にいるときも会話がなくて間が持たなくなってしまうときがあります。
でも映画デートだと、上映中は話さなくてもいいので楽です。
終わった後は感想などを話し合えばいいので話題には困りません。
知り合ったばかりで一緒に居るのが慣れていない段階では、映画デートは本当に便利です。
「映画が嫌い」という女性はあまりいませんし、デートそのものも誘いやすいですしね。
話題作ぐらいは常にチェックしておいた方がいいでしょう。
女性からモテる趣味【裏編】
さて、今回、女性からモテる趣味をいくつか紹介してきましたが、これらはすべて万人受けを狙ったものです。
しかしながら、世の中には一般的には「モテない趣味」という評価をされていても、相手を変えればドンズバで女性の心に突き刺さる趣味があります。
その趣味とは、アニメ・ゲームなどの“オタク趣味”です。
オタクは世間から“恥ずかしい奴”みたいな扱いを受けているので、その趣味を表立っては言えません。
「俺、実はゲーマーなんだ」
「僕はアニヲタだけど何か?」
このようなことは恥ずかしくて言えないわけです。
そして、それはオタクの女性についても同じことが言えます。
オタク女子も、その本性を隠しながらひっそり暮らしているんです。
そうすると、そこで問題となってくるのが恋人選びです。
異性と付き合いたくても、自分がオタクだということはバラすわけにはいきません。
恋人は欲しいけど趣味がバレてはいけない。
趣味がバレないためには活動を我慢するしかない。
こんなジレンマに陥るわけですね。
でも、こういったジレンマとは無縁の相手がいます。
それはオタクの男性です。
オタク同士で付き合えば、バレる心配をする必要が一切ないんです。
しかも同じ趣味を共感できるこれ以上ない相手です。
このことから、世間的には「女性からの人気がない」と思われているオタク趣味ですが、一部の女性からはめちゃくちゃニーズがあります。
相手を変えればモテる趣味というのは180度変わってくるもんなんですね。
女性からモテる男の趣味・まとめ
趣味に打ち込んでいる男性というのは魅力的にうつります。
しかしモテるためには、本当の自分の趣味はいったん置いといて、女性と共感できるものをアピールしていきましょう。
趣味と言いながら素人丸出しだったらウソだとバレるんじゃ...と思うのなら「最近、興味を持ち出して始めた」というスタンスでもかまいません。
なんなら相手の趣味に乗っかって「実は俺も興味あったんだよねー」と、今から学んでいこうとする姿勢を見せるのOKです。
大事なのは「どのようにしたら相手と一緒に楽しい時間を過ごせるのか」ですから。
それを念頭に置いて女性にアピールしていきましょう。