「出会い系なんて、どうせブスばっかりなんだろう」と思っている人は多いでしょう。
実際にサイトを利用してみると、ブスと出会う確率は高いです。
でもそれは、ブスを落とすのは簡単なので必然的に会う機会が多くなってしまうだけであって、かわいい子がいないわけではありません。
出会い系にもちゃんとかわいい子はいますよ。会うことも可能です。
というより、出会い系を使うかわいい子の割合は年々、増えてきているんですよ。
目次
出会い系でかわいい子と付き合うのは不可能ではない
出会い系はブスばっかりというのは間違った印象です。
今では普通の女の子も使っていたりするんです。
しかも、ひと昔前にくらべてかわいい子の割合は増えてきているんですよ。
「モテない人が出会い系を使う」というのは昔の価値観です
ちょっと前までは「出会い系=怪しい」というイメージがあったでの、ネットを使って恋人を探すというのは、少数の限られた人だけでした。
それこそリアルな人間関係では恋人ができない人の最終手段として出会い系があったわけです。
でも近年では、Instagram(インスタグラム)やTwitter(ツイッター)などのSNSが普及して、知らない人とネット上で仲良くなることは珍しいことではなくなってきています。
このような背景もあって、今ではネットで恋人を探すのも、ごく普通のことになってきているんですね。
「モテないから出会い系を使う」というのは昔の価値観で、かわいい子も普通に使ってたりするんです。
ひと昔前と比べると、明らかにかわいい子が増えてきています。
かわいい子だって出会いが欲しいんです
「ルックスが良い子は出会い系なんて使わない」
そもそもこの考え方が間違っています。
顔が良くても異性と知り合う機会がなくて、ぼっちの女性はいっぱいいます。
異性と出会えるかどうかは、外見よりも取り巻く環境に左右されますからね。
- 社交的な友達がいる
- 職場に異性が多い
- 接客業をしている
このような環境にいれば、確かに恋人もできやすいでしょう。
しかし人のライフスタイルは多様化している現代では、ちょっとした出来事で環境がガラッと変わってしまうことも少なくありません。
- 県外に進学した
- 都心部に就職した
- 遠隔地に転勤になった
少しの環境の変化によって今までの人間関係が断たれ、急に一人ぼっちになってしまう人は多いです。
そのような女性たちが出会いを求めてネットを利用しているわけです。
“モテないから”じゃなくて、普通に出会いがないからサイトを利用しているんですね。
可愛い子とブスを見分ける方法
かわいい子と出会うチャンスは確実に増えてきています。
とはいえ、ただ闇雲に探していても見つかるものではありません。
かわいい子と出会うためには見分けるコツが必要なんです。
1.プロフは信用しない方がいい
「顔を確認したければプロフィールの写真を見ればいいじゃん」
そう思う人もいるかもしれませんが、正直言ってプロフの顔写真は当てになりません。
かわいい顔写真の女性はデリヘル業者の場合が多く、客を引っ張るために男ウケしそうな画像を載せいているだけなんです。
もしくは加工しまくって、もはや別人となった写真のどちらかです。
まともな神経だったら出会い系に顔写真を載せるのって抵抗ありますからね。
見せるにしても、仲良くなって信用できるようになってからしか見せないです。
ということで、プロフィールに載っている顔写真はあまり信用しない方がいいです。
あくまで参考程度にとどめておきましょう。
2.日記をチェックする
大手の出会い系サイトなら、そのほとんどに日記機能がついています。
相手が日記をつけていたら、それをチェックしてみるのも一つの手です。
普通に自分の顔をアップしている人もいますからね。それに日記だと写真を加工せずに、そのまま載せている人も多いです。
ほとんどのサイトでは、日記を見るのは無料なので、チェックしておいて損はありません。
3.交換条件を出してくる女性は美人率が高い
女性ユーザーの中には「顔写真を見せてくれた人にだけ、こちらも写真を送ります」というように、交換条件で顔見せをしてくれる人がいます。
このように、顔写真は見せるけど条件を出してくる女性は、かわいい確率が高いです。
ルックスに自信がない人は、かたくなに写真を拒否してきますからね。
それに、捉え方によっては上から目線とも思える“条件付き”で交換するということは、それだけ自分に自信があるということです。
品定めしようとしてくる姿勢は、ちょっと面倒くさそうな相手のような気もしますが、真剣に恋人を探そうとしているということでもありますしね。
候補の一人としてあげておくのもいいかと思います。
4.自虐ブスは本当にブスな場合が多い
プロフィールを見ていると
「見た目に自信がありません」
「中身を大事にしてくれる人希望です」
このような文章を書いている人がいますが、こういった人はかなりの高い確率でブスです。
自分の外見にコンプレックスがあるから、先に防御線を張ってきているわけですね。
後から相手にガッカリされると自分も傷つくので、期待値のハードルを下げようとしているんです。
このような自虐意識は、こちらが女性を褒めたときの反応でも分かります。
「見た目、キレイ系っぽいよね」
「○○さんってモテそう」
こういった言葉をかけられたとき、少しでも自分に自信があれば、まんざらでもない態度をとるものです。
でも、ブスだと自覚している人は褒め言葉を否定してきます。
「全然、そんなことないよ」
「まったくモテないって」
自分のことを自虐的に語る女性はブスの確率が高いです。
気を付けましょう。
5.結局、顔写真をもらうしかない
かわいい女の子を見分けるコツを書いてきましたが、やっぱり写真をもらうのが一番確実です。
こう言っては身もフタもないですが、写真を見る以外に100%見分ける方法なんてありません。
今まで紹介してきた見分けるポイント1~4を意識しながら相手を選別して、仲良くなってきたら写真交換を求めましょう。
しかしお願いするにしても、いきなり「写真を送って」なんて言っちゃダメですよ。
一方的に言われても嫌な気しかしませんからね。
もらうコツは、まずはこちらから先に画像を送ることです。
女性が写真を送らない一番の理由は「どんな人かもわからないのに素顔を見せたくない」という不安からきています。
先にこちらが素顔を明かせば、安心してお返しをしてくれる確率が高くなるというわけですね。
お願いするきっかけがつかめないのなら「今日は○○してきた」みたいな感じでそのときに撮った写真を送りましょう。
その後に「○○さんも写真を送って欲しいな」とお願いすれば、自然な流れで交換することができます。
ルックスに自信がある人以外は可愛い子を攻めない方がいい
「出会い系で知り合った女性と会ってみたら、想像以上に可愛かった」
ハッキリ言って、こんな偶然はめったにあるものではありません。
かわいい子は自分の価値を知っているので、会う相手を十分にチェックします。
自分にふさわしいかどうかを確認してくるわけですね。
会うまでのやり取りの中で、「あなたの写真を見たい」と言ってくる瞬間が、必ずやってくるでしょう。
そして、自分がかわいいので相手にもそれなりのルックスを要求してきます。
向こうの基準に達していない人は、その段階でふるい落とされる確率が高いです。
それに競争相手も多いですからね。
その中で勝ち残っていくためには、それなりのスペックが必要ですよ。
出会い系で彼女を作るのなら、「中の下」から「中の上」ぐらいの女の子を狙った方が確実です。
「まぁまぁ、許容範囲内だな」
「どちらかと言うと、かわいい方かな」
というような女性だったら普通に会えるので、理想と現実のバランスを考えながらアプローチをかけていきましょう。
あまり外見にこだわるのもチャンスを逃す原因となってしまいますよ。