出会い系サイトを使う以上は、やっぱり可愛い子と付き合いたいものですよね。
わざわざお金をかけてまで、ブスとは出会いたくないものです。
ブス対策として事前に写真交換をする人もいるかと思いますが、最近のアプリの加工技術はすごくてもらった写真と実物が別人なんてことも多々あります。
送ってきた写真が奇跡の一枚だったりする可能性もあるわけです。
このように出会い系サイトでは、実物と写真うつりが全く違う写真詐欺にあうこともしばしば。
そうなったときの問題は、初顔合わせのときに”逃走したいレベルの女”が待ち合わせ場所に来てしまった場合です。
ハッキリ言ってバックレたい!
でも相手にも申し訳ない
こんな気持ちから、どうすればいいか分らないという人も多いでしょう。
そんな危機的状況に出会ってしまったときのために、その場を上手く収める方法、その場からの逃げ方、をご紹介します。
目次
初デートを手短に済ませば逃げる必要はない
「どうしても無理!」ていう相手が来たら逃げたくなるのも分りますが、逃げずに済むならそれが一番です。
身元を知らない者同士と言っても、あまりひどいことをすると、相手から悪いウワサをサイト内に拡散されてしまいます。
掲示板などでアカウント名をさらされて「こいつはロクでもないので注意すべし!」みたいな悪評を流されることもあるんです。
そうなれば、今まで仲良くしていた人から避けられてしまったり、サイト内での活動がやりにくくなってしまいます。
逃げるのはあくまで最終手段。
まずは被害を最小限に抑える方法を知ってください。
初めてのデートは近場のカフェでのランチがお勧めです
初デートから気合を入れて「人気のデートスポットへ行こう」なんて約束をしたら大変ですよ。
来た女性が当たりだったらいいですが、これがハズレだったらどうでしょう。
いたくもない相手とずっと一緒にいて、一日中、我慢をするハメになります。
どんな人かも分らない相手と拘束時間の長いデートを約束するのはリスクが高いんです。
これを予防するため、初デートは軽くサラッと終わらせることができるものにしましょう。
おススメは近場のカフェでランチをすることです。
軽く食事を取るだけだったら短時間で済みますし、小一時間ほど我慢すればいいだけなので被害を最小限に抑えられます。
もし「もっと一緒にいたい」と思ったら次のデートを約束すればいいんです。
時間があるようだったら「この後、ショッピングでもどうですか?」とデートの延長をお願いしてもいいでしょう。
最初から張りきってがっつりしたデートを約束するのはリスキーですよ。
「本番は2回目のデートから」ぐらいに思っておきましょう。
お手軽デートは女性からのウケも良い
来た女がブスだったらどうしよう?
おかしな人が来たらイヤだな
初デートのときは、ワクワクと同時にこのような不安も付きまといます。
だからこそあなたもバックレ方や逃げ方なんかを調べているわけですよね。
でもこの不安は女性だって一緒なんです。
やっぱり知らない人と会うのは心配になるものですよ。
だから女性のためにも初デートは手軽に行けるところの方がいいんです。
こういうのもアレですが、女性だって「来た男性が変な人だったら嫌だな」と思っているわけです。
望まない相手が来たときの被害を最小限に抑えたいと思うのはお互い様です。
女性の不安を取り除く意味でも近場のデートは最適なんですね。
・脈ありサインを見逃すな!出会い系で女性をデートに誘うタイミング
スマートな逃げ方は途中で急用を入れること
不運にも拘束時間が長いデートになってしまった場合は、途中で抜け出す方法を考えましょう。
一番いいのは急きょ仕事の予定が入ったフリをすることです。
仕事関係だったら相手の女性にも「それだったら仕方ないな」と思わせることができます。
タイミングを見計らってアラームを設定しておく
急用を入れると言っても、いきなり「ゴメン、実はこの後、抜けられない予定が入っちゃったんだ」と言えば、相手も不信がります。
そこで信ぴょう性をもたすために、スマホのアラームを設定しておいて、いきなり電話がかかってきたことにするんです。
アラームはトイレに行ったときにでも設定すればOK。
そしれ音が鳴れば演技開始です。
「すいません」
「はぁ...」
「申し訳ないです」
このように”何かトラブルが起こった雰囲気”を出しましょう。
相手が心配してきたところで「ごめん、仕事でトラブっちゃって」と言えば、自然とその場を抜けられます。
演技力が問われますが、相手の印象を損ねることなくその場を離れることが可能です。
演技ができないなら電話は離れたところでとる
急用が入ったフリをするにしても、人によってはぎこちない態度になってしまうことあるでしょう。
「演技なんでムリだよ」という人は、相手の前で電話を取るフリをすることはありません。
「あ、ごめん、ちょっと会社から」と言って、その場を離れればいいんです。
そして戻って来たときに、急用が入った旨を伝えましょう。
このやり方であれば演技力は必要ありません。
バックレるのは最終手段にしておきましょう
中には「一秒たりともその場にいたくない」という人もいるでしょうが、できれば「バックレる」「ブッチする」というのはやめた方がいいです。
先ほども言いましたが、ネット上のつながりと言えども相手も人間です。
傷つくこともあれば、怒ることだってあるんです。
変に相手の感情を逆なでるような態度を取れば、サイト内でアカウントをさらされて、誹謗中傷を受ける可能性だってあります。
問題なく収めたいなら
- デートを手短に終わらすこと
- 相手が納得する理由で抜け出すこと
これが出会い系サイトで、望まない相手が来たときのキレイな逃げ方です。
バックレたいのなら顔を合わす前に逃げ出すこと
最終手段として、どうしてもバックレたいのなら、顔を合わせる前に逃げることです。
相手と鉢合わせしてしまった後では追いかけられる可能性もありますからね。
- 予定よりちょっと遅れて約束の場所へいく
- 指定した服装から少しズレた格好をする
- 遠くから見える場所で待ち合わせる
このような点に注意して、相手よりも先にこちらが気付くようにしましょう。
相手の様子を見て無理だと思ったら、あとはダッシュで逃げるのみ。
ただバックレた後は、ネット上でリアルに文句を言われたりするので、そこは自己責任でお願いします。