アラサーのオタクはヤバい?

私はアニメやゲームが大好きです。

現実を忘れて非日常を楽しめるオタク趣味は、私にとって癒しの時間です。

しかし世の中にはオタクに対して否定的に考えている人も少なくありません。

まだ学生ならいいですが、これが社会人となり、そしてアラサーに差し掛かれば

「いつまでアニメや漫画を見てるの?」

「その歳にもなってゲームしてるの?」

このように白い目で見られ始めるわけです。

はたしてオタクは30歳までに卒業した方がいいのでしょうか?

アラサーになってもアニメやゲームが好きなのは変なのでしょうか?

そんな疑問に現役のオタクである私がお答えします。

「アラサーはオタク趣味を卒業すべし」と言われる理由

アラサーのオタク

子どもの頃は何も言われなかったオタク趣味ですが、年齢を重ねるごとにもの珍しげに見られていきます。

そして、中には「早く卒業した方がいいよ」と言ってくる人もいるわけです。

その理由は次のようなものです

タイムリミットが近づいている

人には結婚適齢期というものがありますよね。

社会人になって生活の基盤も固まり、家庭を持つのに適した年齢のことです。

男だったら20代後半から30代前半ぐらいでしょうか。

 

30歳までにオタクを卒業した方がいいと言われる理由の一つは、アラサーになっても趣味に没頭し続けると、結婚適齢期を逃してしまうというものです。

アニメやゲームにばっかり目を向けず、歳をとる前に異性にも目を向けろ、ということですね。

 

年を取ると、女性にもだんだん相手にされなくなっていきます。

やっぱり女性だって、しょぼくれたオッサンよりも、さわやかな青年の方がいいわけです。

 

男としての旬な時期が過ぎてしまってから、いざモテようと思っても手遅れ。

若い瞬間は思っている以上に早く過ぎ去ってしまうので、後悔しないように今のうちから相手をつかまえなさい、ということですね。

オタクから抜け出せなくなる

子どもの頃は、親に養ってもらっている状態なので、生活の中にもいろんな制限があります。

  • 小遣いを無駄に使わない
  • お菓子は一日一個まで
  • 夜更かしはしちゃダメ

しかしこれが大人になると、一気に自由になります。

自分のお金を何に使おうが自由です。

お菓子だって好きなだけ食べられます。

寝る時間も自分で決めていいわけです。

 

オタク趣味だってそうです。

学生の頃は金銭面や親の関係でいろいろと行動を制限されていましたが、大人になってからは自分のしたい様にできるんです。

ゲームを一日中やっててもいいし、欲しいグッズを買えるだけ買えます。

 

このように、子どもの頃に我慢していたものが大人になって自由になると、反動で歯止めが利かなくなるケースがあります。

特にアラサーにもなると金銭的にもゆとりが出だす頃だし、ライフスタイルも固まって生活にも余裕が出ます。

どっぷりと趣味に没頭する環境が整っているんです。

この時期にオタクを突き進んでしまうと、そこから抜け出せなくなってしまうわけです。

アニメ・ゲーム好きのおかげで彼女ができたアラサーがここにいます

以上のように、オタク趣味に否定的な人は「そんなものサッサと卒業しない」といいますが、私はそうは思いません。

婚期が遅れるのも、抜け出せなくなるのも、自分のさじ加減で何とでもなるからです。

 

オタクでも普通に生活は送れます。

要はバランスよく時間を使うことが大切なんです。

オタク趣味は武器にもなる

オタク趣味を止めないと、彼女ができないなんて言われますが、そんなことはありません。

確かに人によっては「オタク=モテない」みたいなイメージを持ってる人もいますが、オタクだってモテますよ。

 

実際、私はオタクのおかげで同じ趣味を持つ女性と付き合うことができました。

共通の話題をきっかけに、その女性と仲良くなることができたんです。

 

結局、趣味がどうというより、その人の有り方だと思うんですよね。

例えば仕事にしても、ずーっと仕事に打ち込んでいる人は、女性と付き合う余裕もなくて婚期が遅れるわけです。

 

「オタクだから」じゃなくて、その人の価値観次第です。

女よりも優先したい物があれば彼女はできないでしょうし、そうじゃなければ女と付き合うきっかけは生まれます。

 

正直、婚期の遅れとオタク趣味って関係ないんですよね。

アニメ好き・ゲーム好きはあなたの個性。

それがきっかけで女性との会話が増えたりもするんです。

無理に止める必要はありません。

趣味と上手に付き合えば大丈夫

何事も熱を入れ過ぎると私生活に影響を及ぼします。

それは別にオタク趣味に限ったとこではないです。

仕事だって

ギャンブルだって

スポーツだって

何だって打ち込み過ぎてそれしか見えなくなると婚期を逃しますよ。

要はバランスの取り方なんですよね。

趣味は趣味として、私生活に悪影響を及ぼさないようにバランスを取ればいいんです。

 

そんな難しいことじゃないですよ。

今まで趣味にしか使っていなかった時間を

友達と遊びに行く時間に使ったり、

人間関係を広げるために使ったり、

ちょっと意識すればすぐに改善できます。

ほっといてもオタク熱が冷めるときがくる

やめろ、やめろと言われなくても、歳を取ればオタク熱ってだんだんと冷めていくものです。

私もそうでした。

今でもアニメやゲームは好きですが、昔のようにグッズを買ったり、欲しいゲームは全部揃えたり、なんてことはしなくなりましたね。

別に意識してとかじゃなくて、自然とそうなりました。

社会人になると趣味に時間が取れなくなる

やはり働き始めたのが大きいでしょうね。

学生の頃は暇な時間がたくさんありましたが、社会人になると一日の大半が仕事なので、プライベートの時間が少なくなります。

新作のアニメやゲームを追っかけることが、物理的にできなくなっていくんですよね。

 

「暇なときにちょとやる」みたいな時間のかけ方になってきて、昔のような熱量を保てなくなります。

ちょっと前までは「生きがい」ぐらいに感じてましたが、今はちょっとした息抜き程度です。

本当にライトな趣味になりました。

女に興味が湧くと自然と熱が冷める

オタクの活動が取れなくなっていったのと同時に、私は女性への興味が一気に高まりました。

「やっぱりリアルな女子はいい!」みたいになっていったんです。

このことが熱の冷め具合に拍車をかけましたね。

 

他に興味のわくものができれば、自然とオタク熱は冷めていくものですよ。

私の場合は女でしたけどね。

 

社会人になると環境が変わって活動範囲も広くなりますし、オタク以外のモノにも興味を持てるようになります。

そうなってくると時間のかけ方も変わってきて、オタク活動にかける時間が縮小されていくんです。

その結果、だんだんと落ち着いていくというわけですね。

人生に支障が出ない範囲で趣味を楽しみましょう

私はアラサーになったからといって、オタクをやめるべきだとは思いません。

昔のようにがっつり取り組むのは無理ですが、私自身、30歳になっても40歳になってもアニメは見るし、ゲームも止めないでしょう。

ただ「ゲームばっかりやっていると、人生を棒に振るよ」と言う人の気持ちも分ります。

度が過ぎる行動は、将来に大きく影響します。

止める必要はないと思いますが、生活に支障が出ないように、ほどほどの範囲で楽しむようにしましょう。